NPO法人監獄人権センター

EVENTイベント情報

厳罰化社会からの転換~誰もが生きやすい、「寛容」な社会を目指して~

イベント情報

市民社会をつくるボランタリー・フォーラムTOKYO 2011 分科会

近年、犯罪に対して厳しい刑罰で臨む厳罰化が進んでいます。
しかし厳罰化によって、本当に社会は良くなるのでしょうか。
ささいな事が犯罪とされ刑務所に入れられる、むしろ生きにくい社会になる危険はないのでしょうか。
犯罪に対して社会がどう取り組むのかという視点から、誰もが生きやすい「寛容な社会」について語り合いましょう。

※このイベントは、「市民社会をつくるボランタリー・フォーラムTOKYO 2011」の分科会です。

日時: 2011年2月11日(金・祝) 14:00~16:00
会場: 東京ボランティア・市民活動センター
    (飯田橋セントラルプラザ・会議室)

アクセス
定員: 30

講師:
 浜井 浩一(龍谷大学大学院法務研究科教授)
 稲葉 剛(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい代表理事)
 古畑 恒雄(更生保護法人更新会理事長・弁護士)

多数のお申込みを頂き予約を締切ました。

※定員に達した場合には、申し込みを締め切らせて頂きますので、あらかじめご了承ください。
※記入・申し込みがうまくいかない場合は、お手数ですが、東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)までお電話にてお申し込み頂くか、ファックス(03-3235-0050)をご利用下さい。

主催・お問い合わせ先
「死刑に異議あり!」キャンペーン事務局
E-mail: abolition21@amnesty.or.jp
※「死刑に異議あり!」キャンペーンは、監獄人権センターとアムネスティ日本が共同で運営しております。

※当イベントへの参加申し込みについては、上記フォームをご利用下さい。

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